ホット・スポット [DVD]
ハピネット・ピクチャーズ
ハピネット・ピクチャーズ
30代半ばの男(ドン・ジョンソン)がアメリカの田舎の町にふらりと現れるところから始まるこの映画は、最初から最後まで危うい空気に溢れている。
男は町の様子が気に入り、カー・ディーラーに歩合制のセールスマンとして働き始めるが、一般人とは違う匂いを漂わせるこの男が真面目に働くわけもなく、同じ匂いがするディーラーの社長夫人と早速関係を持ってしまう。
そんな男が19歳の純真な娘(ジェニファー・コネリー)と似合わない恋をしたことから、思わぬ事件に巻き込まれることになる。
あまり期待をせず見始めたが、思わぬ展開が続き、そして最後の人間にはそれぞれお似合いの場所があるというややほろ苦い現実を感じさせるエンディングまで、なかなか洒落た楽しめる作品であった。
死んでいるのは誰? [DVD]
エプコット
エプコット
70年代に大量に作られたジャーロ映画の中の一本だが、同時期にアルジェント・フルチ・ヴァーバなどが主に取り上げられた為、本作はあまり話題にならなかったが、基本のジャーロ路線をしっかり踏襲しているので、この手の作品が好きな方にはおすすめします。またモリコーネの音楽(犯人登場時にしつこく流れるラ・ラ・ラー)も印象的です。
なんといっても劇場で女性が絞殺されるシーンのシチュエーションは思わず、そんなアホなと
つっこみたくなりますが、なんせジャーロということで。
でもやはり、この映画の主役はなんと言ってもニコレッタ・エルミではないかと思います。
彼女の存在感はスゴイ。
なんといっても劇場で女性が絞殺されるシーンのシチュエーションは思わず、そんなアホなと
つっこみたくなりますが、なんせジャーロということで。
でもやはり、この映画の主役はなんと言ってもニコレッタ・エルミではないかと思います。
彼女の存在感はスゴイ。
ザンダリーという女 [DVD]
パイオニアLDC
パイオニアLDC
官能サスペンス。と言う事になっているけれど、結局、ザンダリーという女性の愛と官能とモラルの葛藤の映画だ。
ザンダリー役のエリカ・アンダーソンが無茶苦茶に魅力的。
スレンダー系の女性が好みの男性には、たまらない美人だ。
写真じゃきつそうに見えるけれど、映画の中で、己の官能に引きずられ、モラルから離れていく時の彼女が見せる、不安そうな表情が無茶苦茶にかわいい。
夫と愛人の間で葛藤する女性の心理を上手く捕らえた映画だと思う。
この映画、もし他の女優だったらここまで感情移入して観られたかどうか...
作劇的には、ラストが、何じゃこれ?という所はあるのだけれど、愛と官能が対立する映画は、結果の出しようが無い所がミソなのだから、こういうラストしか無いんだろう。
絶対にお奨め。
狩人の夜 [DVD]
紀伊國屋書店
紀伊國屋書店
オーソン・ウェルズ監督の『黒い罠』と並んで本国アメリカでもヨーロッパでも高い再評価を受けている奇妙なフィルムが『狩人の夜』です。イギリスの名優チャールズ・ロートンが生涯唯一度だけメガホンをとった作品としても知られています。そしてこれは非常にユニークな雰囲気作りに成功している好例でもあり、同時にこれだけの独自性を持ちながらそれに見合うほどのありあまるインパクトとまとまりをいま一つ持ち得なかった点でもユニークな作品です。
怪優ロートンが演出した作品らしく、独特の不思議で捻じ曲がった雰囲気を持つフィルム。ホラー、フィルムノワール、、コメディ、児童劇が複雑にブレンドされています。そこはなるほど、『ハリウェル・フィルム・ガイド』の「いままでにはない雰囲気作りに成功した作品」という批評通りの独自さがあります。“ロバート・ミッチャム扮する自己中心的な悪徳牧師の魔の手が、お宝を隠し通す子供たちに迫る!”こうしたプロットライン上の一つ一つのシーンも実験精神あふれる映像で極めて記憶に残る奇妙で面白みのあるもの。光が差し込む暗い部屋で月明かりに照らされながら凶行に及ぶ牧師、水の中を水草とゆらゆら揺れる死体の髪の毛、子供たちの小船による決死の逃避行、どれも悪夢のように幻想的で刺激的です。このあたり、悪徳牧師が夜な夜な「頼れ、頼れ」と反復する不気味な歌声と併せて妙に心に残ります。
しかしながら、こうしたシーンの数々のつなぎとめ方と進め方がいささか性急過ぎて粗雑な感じがしてしまうところが難点。もっとじっくりと展開させたほうがインパクトが出てくると思われるシーンがあるのにもかかわらず、それらがしばしばカットバックで邪魔され興ざめしてしまうところが多し。前半部分、悪徳牧師に狙われた家族のエピソードでは、お菓子屋の老夫婦の会話がところどころ乱暴に挿入されていたりして、一つ一つのシーンがじっくり描けていないような印象を受けます。もっと悪徳牧師がじんわりと家族を侵食していく恐怖感が描写されていたらフィルム全体にさらなる奥行きが付け加わったのではと思うのですが、そのあたりの演出がいささか淡白すぎて薄味になってしまっているのです。そんな編集力と演出の弱みが、前半と後半の雰囲気の著しい違いに表れてしまっているのも事実。前半はサスペンス、後半は児童劇と整合性のとれないアンバランスさが作品のインパクトを少し弱めてしまっていて残念だと思います。この点は本編の熱烈な信望者であるフランスの映画監督フランソワ・トリュフォーも「映画的文体の不統一」という言葉を用いてコメントしています。もっとも、それがこの映画の“新しさ、奇抜さ”であるといえばそれもまた正なり。しかし、さらに多くの場面の演出のタイミングがぎくしゃくして俳優の熱演が邪魔されているようなところも見受けられます。特に、後半でミッチャムの悪徳牧師がギッシュの家を訪れ、あろうことか彼女の目の前で目当ての子供たちを強引に捕らえようとして追い出されるシーンなどいささか素っ頓狂でタイミングをはずしているように見え、そのせいで迫力不足になってしまいインパクトに欠けてしまっています。
普段はリラックスした雰囲気をかもしだすロバート・ミッチャムも、かなり力の入った不気味な演技を見せます。まるで悪人であることを楽しんでいるかのようです。思えばこの人、『恐怖の岬』で見せた邪悪なキャラクターを演じると本当にうまい。ただ、この悪徳牧師が偽の涙を見せるシーンなどは少し演技が陳腐になってしまっていて、やはり演技の上の演技となるといささか技巧的には力量不足だったようです。くわえて、編集のせいなのか悪徳牧師の怖いキャラクターがいささか弱まってしまったのも残念。出演者のなかで一番の功労者といえば、やはり後半の立役者である孤児たちの老いた里親を演じたリリアン・ギッシュでしょう。小さな体から発せられる大物のオーラが子供たちを邪神から守ってくれるかのようです。彼女が出てくるだけで作品にしまりと格調が出てくるのが不思議。彼女に対しても悪徳牧師は邪悪で凶暴な力をもっと発揮してもらいたかったのですが・・・。
決して興行収入を狙ったわけではないB級フィルムだからこそできた果敢なチャレンジ。チャールズ・ロートンの彼らしいひねくれた映画作りが多くのファンを魅了したフィルムであることは間違いありません。そして事実、忘れることのできない奇妙なインパクトを持つ作品であることも疑いありません。しかし、個人的には全体としてもっとよく成り得たのではないかという気持ちが残ります。そんなわけで、その賛否も悪徳牧師の指に刻印された「LOVE」か「HATE」に別れることもまた事実であろうと思われます。(最も今は圧倒的にLOVEの意見が多いようですが)しかし以上の理由から、『狩人の夜』を大胆に失敗してしまった勇気ある実験作と言い表すこともたまには許されるのではないでしょうか。
怪優ロートンが演出した作品らしく、独特の不思議で捻じ曲がった雰囲気を持つフィルム。ホラー、フィルムノワール、、コメディ、児童劇が複雑にブレンドされています。そこはなるほど、『ハリウェル・フィルム・ガイド』の「いままでにはない雰囲気作りに成功した作品」という批評通りの独自さがあります。“ロバート・ミッチャム扮する自己中心的な悪徳牧師の魔の手が、お宝を隠し通す子供たちに迫る!”こうしたプロットライン上の一つ一つのシーンも実験精神あふれる映像で極めて記憶に残る奇妙で面白みのあるもの。光が差し込む暗い部屋で月明かりに照らされながら凶行に及ぶ牧師、水の中を水草とゆらゆら揺れる死体の髪の毛、子供たちの小船による決死の逃避行、どれも悪夢のように幻想的で刺激的です。このあたり、悪徳牧師が夜な夜な「頼れ、頼れ」と反復する不気味な歌声と併せて妙に心に残ります。
しかしながら、こうしたシーンの数々のつなぎとめ方と進め方がいささか性急過ぎて粗雑な感じがしてしまうところが難点。もっとじっくりと展開させたほうがインパクトが出てくると思われるシーンがあるのにもかかわらず、それらがしばしばカットバックで邪魔され興ざめしてしまうところが多し。前半部分、悪徳牧師に狙われた家族のエピソードでは、お菓子屋の老夫婦の会話がところどころ乱暴に挿入されていたりして、一つ一つのシーンがじっくり描けていないような印象を受けます。もっと悪徳牧師がじんわりと家族を侵食していく恐怖感が描写されていたらフィルム全体にさらなる奥行きが付け加わったのではと思うのですが、そのあたりの演出がいささか淡白すぎて薄味になってしまっているのです。そんな編集力と演出の弱みが、前半と後半の雰囲気の著しい違いに表れてしまっているのも事実。前半はサスペンス、後半は児童劇と整合性のとれないアンバランスさが作品のインパクトを少し弱めてしまっていて残念だと思います。この点は本編の熱烈な信望者であるフランスの映画監督フランソワ・トリュフォーも「映画的文体の不統一」という言葉を用いてコメントしています。もっとも、それがこの映画の“新しさ、奇抜さ”であるといえばそれもまた正なり。しかし、さらに多くの場面の演出のタイミングがぎくしゃくして俳優の熱演が邪魔されているようなところも見受けられます。特に、後半でミッチャムの悪徳牧師がギッシュの家を訪れ、あろうことか彼女の目の前で目当ての子供たちを強引に捕らえようとして追い出されるシーンなどいささか素っ頓狂でタイミングをはずしているように見え、そのせいで迫力不足になってしまいインパクトに欠けてしまっています。
普段はリラックスした雰囲気をかもしだすロバート・ミッチャムも、かなり力の入った不気味な演技を見せます。まるで悪人であることを楽しんでいるかのようです。思えばこの人、『恐怖の岬』で見せた邪悪なキャラクターを演じると本当にうまい。ただ、この悪徳牧師が偽の涙を見せるシーンなどは少し演技が陳腐になってしまっていて、やはり演技の上の演技となるといささか技巧的には力量不足だったようです。くわえて、編集のせいなのか悪徳牧師の怖いキャラクターがいささか弱まってしまったのも残念。出演者のなかで一番の功労者といえば、やはり後半の立役者である孤児たちの老いた里親を演じたリリアン・ギッシュでしょう。小さな体から発せられる大物のオーラが子供たちを邪神から守ってくれるかのようです。彼女が出てくるだけで作品にしまりと格調が出てくるのが不思議。彼女に対しても悪徳牧師は邪悪で凶暴な力をもっと発揮してもらいたかったのですが・・・。
決して興行収入を狙ったわけではないB級フィルムだからこそできた果敢なチャレンジ。チャールズ・ロートンの彼らしいひねくれた映画作りが多くのファンを魅了したフィルムであることは間違いありません。そして事実、忘れることのできない奇妙なインパクトを持つ作品であることも疑いありません。しかし、個人的には全体としてもっとよく成り得たのではないかという気持ちが残ります。そんなわけで、その賛否も悪徳牧師の指に刻印された「LOVE」か「HATE」に別れることもまた事実であろうと思われます。(最も今は圧倒的にLOVEの意見が多いようですが)しかし以上の理由から、『狩人の夜』を大胆に失敗してしまった勇気ある実験作と言い表すこともたまには許されるのではないでしょうか。
影なき狙撃者 [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
During the Korean War a platoon was mislead and abducted for nefarious purposes. This was well planned as there was only one person in the platoon that would serve further purpose SSgt. Raymond Shaw (Laurence Harvey) and was already in a position needed for the future. The rest of the platoon is used to support a story to help Raymond get the Congressional Metal of Honor
One other in the platoon Cap. /Maj. Bennett Marco (Frank Sinatra) finally realizes what happed and is in a position to thwart the plot this is because he is with Army Intelligence. As with real life luck would have it that he is assisted be a quirky woman who sees his potential and dumps her old beau for the new challenge.
What is the plot and will it succeed?
Or will Marco be able to foil it?
Who is the mysterious American Control?
Who are we supposed to root for?
Watch as the story unfolds and remember they can not hear you when you say “Watch out!”
----------------------------------------------------------
I was shocked to see Angela Lansbury, "Murder She Wrote" not being quite as nice as I remember her. A real advantage was not recognizing Laurence Harvey from anywhere and so this did not distract from his acting.
I really enjoyed watching this just as a movie and not trying to make any connections to underlying messages. But I was really surprised to find out who the American control was. And so much for the theory that you can't be forced to do anything that is not within your nature. I was surprised to the last.
With out the immediate threat of the cold war the movie still holds suspense for us. John Candy did a parody of this in the movie "Volunteers"
One other in the platoon Cap. /Maj. Bennett Marco (Frank Sinatra) finally realizes what happed and is in a position to thwart the plot this is because he is with Army Intelligence. As with real life luck would have it that he is assisted be a quirky woman who sees his potential and dumps her old beau for the new challenge.
What is the plot and will it succeed?
Or will Marco be able to foil it?
Who is the mysterious American Control?
Who are we supposed to root for?
Watch as the story unfolds and remember they can not hear you when you say “Watch out!”
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I was shocked to see Angela Lansbury, "Murder She Wrote" not being quite as nice as I remember her. A real advantage was not recognizing Laurence Harvey from anywhere and so this did not distract from his acting.
I really enjoyed watching this just as a movie and not trying to make any connections to underlying messages. But I was really surprised to find out who the American control was. And so much for the theory that you can't be forced to do anything that is not within your nature. I was surprised to the last.
With out the immediate threat of the cold war the movie still holds suspense for us. John Candy did a parody of this in the movie "Volunteers"
2/デュオ [DVD]
エースデュースエンタテインメント
エースデュースエンタテインメント
なんとも心に突き刺さる作品。
たしかに演技でお芝居なんだろうけれども、真実。
涙がすごい出た。
監督はもちろん両俳優に、賛辞を送りたい。
すごい作品があったものだ
たしかに演技でお芝居なんだろうけれども、真実。
涙がすごい出た。
監督はもちろん両俳優に、賛辞を送りたい。
すごい作品があったものだ
アガサ・クリスティ ミステリーDVDコレクション 5枚組 【初回生産限定】
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
初収録のエンドレスナイトは、金持ちの女性と貧乏な男性が結婚してからの話で、この結婚の裏がポイントであるし、殺人の理由にもなります。ただ、殺人事件が起こるのは、1時間以上
たってからで最後もポワロやマープルのようにきれいに終わるわけではなく、やや分かりにくい終わり方です。
他の3作品は、きれいな景色、話の展開などそれなりに楽しめると思います。
それぞれフォトギャラリーが付いていて、作品の写真を楽しめるなどサービスもあります。
ただ、日本語吹き替えが欲しかったので★1つ減点です。
たってからで最後もポワロやマープルのようにきれいに終わるわけではなく、やや分かりにくい終わり方です。
他の3作品は、きれいな景色、話の展開などそれなりに楽しめると思います。
それぞれフォトギャラリーが付いていて、作品の写真を楽しめるなどサービスもあります。
ただ、日本語吹き替えが欲しかったので★1つ減点です。
アセンション 終焉の黙示録(字) [DVD]
洋画ビデオメーカー
ビデオメーカー
¥ 16,800
通常1~2週間以内に発送
幸いにして劇場未公開、幸いにしてレンタルで観たものの貴重な時間を返して欲しいと思った作品。
普通なら嘲笑って済ませたいところだが、このタイトルに惹かれて不快な思いをされる方を一人でも未然に防ぎたいという思い。
何のテクニックもストーリー性もメタファーも無し。
全てのものに存在価値があるという信念がグラツキそうになった。
★がゼロという選択肢がなくて残念。
本当は黙殺がベストなんだろうなぁ・・・
普通なら嘲笑って済ませたいところだが、このタイトルに惹かれて不快な思いをされる方を一人でも未然に防ぎたいという思い。
何のテクニックもストーリー性もメタファーも無し。
全てのものに存在価値があるという信念がグラツキそうになった。
★がゼロという選択肢がなくて残念。
本当は黙殺がベストなんだろうなぁ・・・
罠の女 [DVD]
パンド
パンド
ストーリーはありがちな復習エロスものですが、
シャノントゥイードファンにはよいでしょう。
お姉さんが教えてあげる的なやりとりと
まずまずの絡みがあります。
やはり彼女はこういう方が活きますね。
シャノントゥイードファンにはよいでしょう。
お姉さんが教えてあげる的なやりとりと
まずまずの絡みがあります。
やはり彼女はこういう方が活きますね。